Code for 大江戸の古川さんと情報交換させていただきました。

久しぶりの更新です。Code for Okinawa のタマシロです。

先日、 Code for 大江戸を立ち上げた古川さんとお話するキッカケをいただき、Code for 大江戸の活動についてなどを聞かせていただきました。

Code for Okinawaの活動自体、昨年の第二回のミートアップ以来、活動らしい活動ができず、主にそういった継続的に活動を行うためにどうすればよいかを伺いました。

以下興味深かったので、共有したいと思います。

Q.

活動を活発化させるにはどういうアプローチがあるか。

A.

イベントなどをビールなどを用意して、気軽な感じで来てもらうように。
最初は「ビールを飲みにきました」でもいいんじゃないか。

もし停滞していて動いていないということもあるのであれば、一度近況報告を兼ねて宴的なことをするのはどうか。

他にも、来てもらった相手に対して、何かを提供していくことも大事だと感じている。

Code for 大江戸では、Google Driveの使い方を共有した。フォームを作成して、アンケートを集計することをリアルタイムで見せて、「こういうことができるんだ」というものを提供している。

上のような点も大事だが、一番大事なのは「自分が楽しむこと」。

Q.

Code for 大江戸を立ち上げたきっかけは。

A.

自分が住んでいるところでのCode for のような活動がやっていなかったので、始めたというのもあるが、仲間づくりの目的もある。

個々の取り組んでいる活動や職種は違うが、Code for の活動に参加してくれる、興味を持っていることが、同じ志を持っている人と出会うことができる。そういう仲間が集う場所としてCode forの活動があっても良いのではないか。

Q.

Code for 大江戸の今後の活動は。

A.

Code for 大江戸のロゴの作成、5374の導入、その後自治体との連携につなげていこうと考えている。

今後は補助金の獲得なども視野を入れ、継続した活動を目指す。

イベントは月に1〜2回などを考えている。

話を聞いて。

継続的な活動という点では、Code for Okinawaは先もあげたように昨年から減少しているところでありました。もう一度、活発な雰囲気を取り戻したいと思いながらも、自分自身がどうしても優先度を下げてしまうことが多くありました。

今回、古川さんとの交流を通して感じたのは、自分が楽しむという点を忘れていたということでした。自分自身がどうしてこの活動に参加しているのか、Code for Okinawaを通して自分は何をしたいとかという点を立ち止まって考えてみたいと感じました。

古川さんのCode for 大江戸で行っている活動は、非常に参考になるものばかりでした。今回の会をきっかけに、Code for Okinawaも前進していけるよう微力ながら力になりたいと思いました。

古川さん、本当にありがとうございました。

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